家計の見直し‐車の買い替えを検討するも後悔しない様にする

投稿者: | 2012年10月3日

失業すれば家計の見直しが必要である事を前回述べました(「失業を機会に家計の見直し」)。

家計の見直しをするにしても「保険の解約又は減額」は原則としてNGだと申し上げました。

今回は「車の買い替え」について検討したいと思います。

車の買い替えについては「車売却検討」の記事で紹介しましたが、管理人は結局買い替えはせずに現在まで至っております。熟慮の末、当面は保有し続ける事に決めたからです。

家計の見直しの観点から、結論は「後悔しないなら」売却も買い替えもありだという事です。

失業して無収入に陥れば今まで何気なく乗っていた自家用車がとてつもない金食い虫に見えてきます。ガソリン代は一向に下がらないし、毎月の保険料、毎年度の自動車税、車検整備費用と改めてその金額に驚きます。

失業すればこれら車の維持費用は巨大な負担として家計に響いてくるのです。

さて、ここで車をどうするかという考えが出てきます。全く乗らないのであれば売却しても問題ないのでしょうが、たとえ使用頻度が少なくても乗るから所有しているわけで、現実的には車を「買い替え」る事を検討します。

車を「買い替える」とは車のランクやグレードを落として安い車に乗るのか、又は普通車から軽自動車に乗り換える事を指しています。今現在、高級車とまではいえなくてもある程度の値段の車に乗っているとしたら、同クラスでも旧モデルや不人気車種の安い車に買い換えれば差額を手に入れる事ができます。今はモデルチェンジが激しく旧型モデルはあっという間に値段が下がりますから、デザインが古くても程度が良い格安車は幾らでもあります。

一方、同クラスではなく普通車から軽自動車に乗り換えてしまう節約もあります。これなら維持費用が格段に下がります。燃費は良いし、自動車税も大幅に安くなります。車検整備費用も重量税等税金が減るので安くなります。人気車種、最新モデルは普通車よりも高いものもありますが、旧型、不人気車であれば手頃な値段で購入できるはずです。

どちらの方法で車を買い替えても良いのですが、注意すべきなのは目的は節約だという事です。同クラスでも安い車に買い替える事で差額を捻出し、また軽自動車に乗り換える事で維持費を削減する事が目的です。間違っても良い車に乗る事が目的ではありません。見栄を張っていい車に乗ろうとすれば全く節約にはなりません。お金が足りずローンを組もうとしても、失業中ならまず断られてしまうでしょうから、いずれにしても節約する必要があります。

このように、どれだけ節約できるのかが買い替えの判断基準となるのですが、一番大事なのは「本人が絶対に後悔しない」事です。

買い替える本人が十分検討して、どうしても買い替えが必要だと判断したのなら買い替えても良いと思います。失業したからといって焦って愛車を手放す事になれば後々後悔する事になりかねません。個人差がありますが、原則的にはいつまでも失業している訳ではなく、いずれは就職する事になります。収入を得るようになりさえすれば、車の維持費もそれほど負担に感じる事はなくなるはずです。もともと買い替えるつもりだったとか、失業があまりにも長期間に渡るのでしたら止むを得ませんが、失業したからといってすぐに手放してしまうのはあまりおすすめできません。失業しても未練があるなら保有し続けた方が良いのではないでしょうか。

もし、手放す事になったしても今後同じような車に乗れる保証はありません。転職、再就職すれば一般的には給与が下がる傾向にありますから、以前と同じ生活はできなくなる可能性が高いです。生活はいきおい切り詰めざるを得ず、とてもまた車を買い替える余裕などなくなってしまうかもしれないのです。車に愛着があるのであれば、手放してまた買い替えれば余計にお金が掛かってしまいます。それよりも今は我慢して維持し続ける事で後々後悔せずに済むかもしれません。

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家計の見直し‐車の買い替えを検討するも後悔しない様にする」への1件のフィードバック

  1. 春一番

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    こんにちは。
    私も無職になり無駄な出費を抑えるため、車を手放し携帯電話(PHS)を解約しました。
    それまで通勤に使っていた買って1年になる車を手放しました。
    中古のノートPCが貰えるというので、代わりにインターネット(光)に加入しました。
    通話は固定電話(光)、メールは貰ったノートPCで1本化できるため、携帯電話(PHS)を違約金の掛からない契約の切れるタイミングを見計らって解約しました。

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