仕事遂行能力=男は「ゴマ」、女は「色気」、能力は関係ナシ

職場の人間関係

仕事に必要な能力とは何だろうか。

前職場では「ゴマ」と「色気」だった。

男性なら「ゴマ擦り」ができること、女性なら「色気」がある事が仕事上必要不可欠だった。

上司は男性が嫌いなので、男はゴマが擦れなければ会社に居られず辞めさせられた。

管理人も長く勤めていたが、最後の1人になってしまった。

一方、女性は色気があれば可愛がられ、さらにゴマすりができれば安泰だ。
仕事の能力は関係ない。実際、仕事の能力は低くても昇給、昇進していた。
ある女性は仕事はできず、顧客対応は悪く、業者の評判も悪く、仲間からも信頼されていない。
顧客への応対は横柄だが、上司が来るとたちまち女になって信じられない様な丁寧な言葉を使う。
顧客からの苦情も名指しで来るのだが、上司が何度も揉み消してしまった。
仲間からは職場の雰囲気が悪くなると陰口を叩かれ、彼女が休みの時は皆笑顔で仕事している事を本人は知らない。

管理人がある時顧客対応していたらすぐに備品を交換しろと何度も叫んで来た事もある。偶然その時に消耗品の寿命が来て暇な時に交換すれば済むのだが、顧客を差し置いて私の言う事を聞けないのかと言い出す始末だ。管理人よりはるかに年上なのに仕事の状況判断もできない。それで口論となって上司に泣きつく有様だ。結局、管理人が説教されて処分されてしまった。

会社では道理は通用しない。

仕事に必要な能力とは「色気」と「ゴマ擦り」なのだ。

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