サービス残業の強要は労働意欲につながらない

投稿者: | 2012年7月27日

労働条件が書面提示されないまま働き始めてから、給料日を迎えました。
給与体系を全く知らされず、ひたすら耐え続けてきましたが、給与明細を見て愕然としました。
支給額の少なさも然ることながら、基本給+一律残業手当で、予想通り規定時間以降の労働は完全なサービス残業でした。
そもそも規定労働時間が10時間勤務であり、これも内定時に口頭で説明されたのみで、求人票とは全く異なる内容でした。それでも不況で採用して貰えたのだからと頑張って来ましたが、就職後数週間すると10時間が12時間~13時間勤務となりました。連日に渡る長時間の労働と劣悪な職場環境でついに退職を決断しましたが、今回給与明細をみて、退職は間違っていなかったと改めて感じています。

いくら不況で職がないとはいえ、あまりにも足元を見すぎです。確かに中途採用で新人で入社するのですから多少の悪条件は我慢するとしても、会社に嘘をつかれた事に対しては納得がいきません。
はじめから労働基準法を遵守した労働条件の提示を行い、なおかつ現場の勤務状況を適切に説明していれば、当方も条件を検討して覚悟して入社したはずです。覚悟して納得して入社すれば労働条件が悪くても長く勤める事ができたはずです。

 

しかし、はじめから不誠実な対応をされてしまうと、それ以降は会社を信用する事ができなくなり、労働意欲や会社での目標がなくなってしまいます。
それでも今回は失業中で就職を焦っていた事もあり、私も就職先に対する調査が不足していた事は事実です。退職するにしてもあまり揉めたりしたくないので、2週間後の退職を決断しました。
誤解のない様に申し上げておきますが、私はサービス残業を完全に否定しているわけではありません。
基本的には反対ですが、自分自身の仕事に対する姿勢や目標が会社でしっかりしているなら、別に構わないと思います。しかしながら、私自身は会社に対する不信感、会社での目標も見つけられず、一日中無言の職場環境に耐えられず、その上サービス残業まで耐えられなかった状態です。

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