理不尽だらけの職場には二度と立ち寄らない

今振り返れば本当にくだらない職場でした!
と最近は度々思わずにはいられません。長年勤めた前々職を振り返ってみると、本当にあの期間は何だったのかと思ってしまいます。日常的なパワハラ、イジメ、無視、えこひいき、怒号、罵声、説教、謝罪、機嫌窺いとあらゆる理不尽に耐え続け、ストレス、心身異常、病院搬送とあらゆる場面で寿命を縮めたような思いをしたのではないでしょうか。
今思い出すのも口惜しいですが、あれだけの苦難を受けてきたにも関わらず、最後はあっけなく幕が下りる事になりました。
離職後は二度と立ち寄らない事を誓っていますが、未だに近づきたくもないし、かつての上司の顔を見たくもありません。街でバッタリ見かけても知らん顔をする事は間違いありません。
今ではその職場の同僚とも連絡をとっていないので、果たして今はどんな体制になっているのかは全くわかりません。私が辞める前に離職した人達も二度と行きたくないと口々に言っていたので、結局は同じ事の繰り返しかもしれません。

「理不尽だらけの職場には二度と立ち寄らない」への2件のフィードバック

  1. お久しぶりです。お元気ですか?
    お仕事は決まりましたでしょうか?
    自分はまだアルバイト生活から抜けだせそうもなく気持ちが不安定のままです。
    実は現在朝のアルバイトをしてます。新聞の室内作業、配達のアルバイトをしてそして昼は仕事探しに励んでいます。最初は仕事内容、室内作業の人間関係になやみましたが今までとはちがい働きを評価してもらいなんとか続けられています。ですが悪魔でもアルバイト。本職をはやく見つけなければと焦っています。
    自分は今まで物流職、製造業を経験してきたので今までの経験を活かせる仕事を探しているのですがなかなか正社員の募集はなく、あったかと思えば自分の容姿、そして何故9年も務めた会社を辞めたのか問い詰められ本当のことが言えず弱気になってしまいます。
    自分も管理人さまと同じ原因で仕事を辞めました。従業員の暴言、パワハラ、次期社長の従業員に対する給料の差別、会社に自分の愛人を入れ
    現場で仕事もせず次期社長とイチャイチャしている行動。すべてが嫌になり仕事にはやりがいを感じていたのですが辞める決意をしました。
    ですが現実はそう甘くありませんでした。職安も失業者で人はあふれなかなか仕事探しが上手くいかずため息ばかりが聞こえます。
    自分もその一人でなかなか思うような仕事も見つからず一からでも未経験でも大丈夫だという会社に応募、書類を提出して面接まではいけるのですが不採用が続き今ではもう書類作りや仕事を探すのも苦になっている状況です。
    ですが親からも早く働けと毎日のように追い詰められ昼間にもう一つアルバイトをしようかと悩んでいるのですがアルバイト生活がもっと癖になるんじゃないか?と思ってしまいます。確かに生活の為お金も大事なのですが早く本職の仕事に就きやりがいをみつけ現在の状況から抜け出したいと今まだ不安な気持ち抱えたまま過ごす毎日です。

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  2. エイトビート様
    お久しぶりです、お元気でしょうか。
    最近の雇用情勢を見てみると新卒や若年層の採用は活発の様ですが、中高年にとっては厳しい現状です。企業にしてみれば若い人は欲しいけれど中高年は要らないよという事なのでしょう。日本の雇用市場ではリストラされたり、病気や怪我で退職したりして空白期間やレールから外れてしまうと中々戻る事はできないようです。年収800万あったバリバリの40代のサラリーマンがリストラされ、最終的に時給900円のアルバイトになってしまう事も現実に起こっています。
    そんな厳しい雇用情勢の中で一体私達はどうしたら良いのかはっきりいってわかりません。かつての日本の高度成長の時代は終わり、終身雇用も幻想となり、正規雇用者は過重労働・長時間労働で命を削り、果たしてどこに幸せがあるのかと思ってしまいます。それでもやはり正規雇用者となりたいのは当然で、どんな仕事や職種を探したら良いかと迷ってしまうものです。
    「看護師」、「介護士」、「工事作業員」
    上記3職種についてについてはハローワークの求人でもかなりの割合を占めています。あるブログで求人が多い職種と紹介されていたのを覚えていますが、条件や待遇は別にしても確かに自分が検索した時にも件数は多かったです。これはあくまでも参考に述べているだけで、決してお勧めしているわけではない事はご承知下さい。

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