失業中は「失業日記」をつけて精神的安定をはかる

失業中は「失業生活」で自分を見失わないために、「日記をつける」事をおすすめします。
失業生活は本当に辛いです!死ぬほど辛いです。
自分が社会から切り離されて、全く価値のない人間に思えてきます。
失業した自分は無能ではないか、何のために生きているのかと悩んでしまいます。

失業すれば人と話す機会が激減します。仕事をしている間は仕事先で人と話をする事もありますが、失業すれば会話をする人が限られてしまいます。家族や友人以外とはほとんど会話がなくなってしまいます。それでも家族にはあまり心配をかけれないからと黙ってしまったり、友人にも何度も愚痴をいえなかったりと遠慮して会話が極端に減ってしまいます。その上一人暮らしともなれば周りに家族もおらず、友人も少なければ、失業者は一日中会話しないという生活にもなりかねません。

 

こうした孤独な失業生活は失業者の精神を蝕んでいきます。誰にも悩みを相談できず、思い詰めて鬱病になる可能性もあります。実際、管理人はあまりにも考え過ぎて疲れ果てて、鬱病の手前までなってしまったのではないかと自覚しています。真面目で完璧主義の人は特に鬱病になりやすい傾向にあるそうなので、管理人はその典型です。病院には通っておらず自己判断で勝手に鬱病予備軍だと思っていますが、このまま失業生活が長引くと頭がおかしくなりそうです。

 

失業生活で悩みや考えを相談できる相手がいれば良いのですが、居ない場合や相談できない場合は「日記」をつけてみると良いと思います。もちろんブログでも良いのですが、日々の思いや活動記録を日記に綴る事によって、自分の悩みや考えを表現して自身を落ち着かせる事ができるからです。失業中は時間に余裕がある為、どうしても考える時間ばかりあって良くも悪くも考え過ぎてしまいます。日記をつける事によって、自分の悩みや考えを溜め込まずに放出して客観的に見る事ができるようになり、少しでも冷静に自分自身を考えるようになれるはずです。失業している限りどうしても不安や悩みは付き纏いますが、日記で少しでも精神的安定を保てると思います。
失業者のみなさん、ぜひ「日記をつける」事を試してみてはいかがでしょうか。

コメント

  1. まとめtyaiました【「失業日記」をつける】

    「失業生活」で自分を見失わないために、「日記をつける」事をおすすめします。失業生活は本当に辛いです!死ぬほど辛いです。自分が社会から切り離されて、全く価値のない人間に思…

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